資格試験難民様の心のケア

代表のだいは、かれこれ10年程弁理士試験に挑戦しております。
弁理士試験は、特許権や商標権といった知的財産権の専門家である弁理士になるための国家試験です。
最終合格率が例年5%程度の超難関資格となっております。

弁理士試験では、基本的に短答試験、論文試験、口述試験の3つの試験に順に合格しなければなりません。
それぞれの試験の近年の合格率は、短答試験:10%程度、論文試験:25%程度、口述試験:95%程度となっております。
論文試験は合格率が高いように思えますが、短答試験を合格した猛者達との戦いとなるため、論文試験が最大の山場と言われています。

上記合格率からも分かりますように、口述試験まで進めばほぼ最終合格は間違いありません。
がしかし、代表のだいは、お恥ずかしながら近年の口述試験に2回進むも不合格となり、現在に至っております。
しかも、1回目の口述試験不合格の際に短答試験合格が三振となり、2回目の口述試験不合格の際に論文試験合格が三振になるという不遇に見舞われました。
(短答試験及び論文試験は一度合格するとそれぞれの受験が3年間免除されますが、3年を過ぎると再度受験しなければならず、これを受験界では「三振」と呼びます。)

弁理士試験は超難関であるが故に、生半可な努力では合格できません。それこそ人生を掛けて挑まなければなりません。
代表のだいも色々なものを犠牲にし、全力で弁理士試験に立ち向かいました。
特に2回目の口述試験の際には、病気になる一歩手前まで自分を追い込みました。

全力で立ち向かって敗れ去ったときの敗北感、虚無感は挫折した者にしか理解できないと思います。

代表のだいは、弁理士試験を通じて喜びとともに多くの悲しみを味わってきました。
そのため、弁理士試験を含め難関資格に長期間合格できずに苦労されている方の気持ちに寄り添えるのではないかと考えております。

代表のだいは、不死鳥の如く現在も弁理士試験に挑戦中です。
何度転んでも起き上がることのできる心の使い方を学んでみませんか?

<サポート対象者様>
 資格試験に中々合格されずに苦しんでいらっしゃる方

<サポート内容>
 基本的にはメールのやり取りでお悩みをお聞きし、心理面についてのアドバイス等をさせて頂きます。

 ご希望される場合や、ご相談内容によっては、電話やその他の対面ツールを利用することも可能です。
 尚、資格試験そのものの内容についてのアドバイスはしかねますのでご了承ください。

<サービス流れ>
 ご依頼→メールサポート(場合によっては、電話サポート等を実施)→サポート期間終了→お支払い

<サポート期間>
 ご依頼日より2週間(ご要望により延長可能です。)


<料金>
 5,000円/2週間

<ご依頼方法>
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